2023-01-01から1年間の記事一覧
・何か書こうと思ってやめるというのを繰り返してたんだけど、何を書くにもまずこれを最初に書いてそれから本題を書かなきゃいけないのが億劫というか、記事が長くなりすぎるのが目に見えているので全体が面倒になってるというのが明白なのでこの部分だけ先…
・これに一般的な名前はあるんだろうか。たまーに必要になるんですわ。まあだいたいコイルに関することなんだけど、コイルって電流を流すと磁場が発生するじゃないですか。電流の方向を逆にすると発生する磁場の極性が逆になるので、ある種のモーターは逆方…
・先日ついに長年の研究の成果が実を結び、あの石を錬成することに成功しました。等価交換の理には逆らえずたいへんつらい思いをいたしましたが、その後鋭い痛みと共にそれがコロッと出てきた瞬間、頭の中では東京音頭が流れ始め⋯⋯違う違う、流したかったの…
・こういうの前にも書いたと思うし今更なんだけどたまたま4K Ultra HD Blu-rayっていう文字列を見かけて怒りを思い出してしまったからさ。 ・古の昔、映像メディアというジャンルで競争があった。40代以上でないともう実感はないかもしれないが言わずと知れ…
・なんとなく。今日は2点紹介します。 白光(HAKKO) こて台 FX-600/FX-601/PRESTO/DASH用 FH300-81白光(HAKKO)Amazon ・まず一点目はHAKKOのこて台。最近ずっとHAKKOのPRESTOっていうはんだごてを使ってるんです。なぜかガンタイプ。白光(HAKKO) PRESTO 急速…
・飲み忘れるのが目的ではないのだが、タイトルというものはこれくらい自由でよいのです。 ・脳出血既往につき、とにかく1日1回朝食後に薬を飲まなきゃいけないのだがもうひたすら忘れるというか、薬を飲むことに興味がなさすぎて薬を飲むという行動をしたこ…
・キャパシタ? いやいや、コンデンサでしょ。電気を濃縮するんだからコンデンサよ。コンデンスミルクのコンデンスと語源一緒なんだよね。これ豆な。 ・キャパシタンス? いやいや、静電容量でしょ。ちゃんと日本語があるんだから日本語を使おうよ。それにコ…
・コンパレータはこのへんの勉強を始めてわりとすぐに理解したんだけど、オペアンプほんと意味わかんないよね。 ・まず、巷でされている説明とか考え方のモデルを作るのがへたくそなんじゃないかなあ。トランジスタ類もそうだけど、こういうのは単純化モデル…
・いや、ほんのちょっとしたことなんだけど、こういうちょっとした工夫の積み重ねなんだよなあ、という。 ・スライドスイッチというジャンルのパーツがあります。そうだなあ、最近はそこまでよく見かけるってほどでもない気はするんだけど、比較的小型の機器…
・んんん? なんだ、オープンコレクタって出力トランジスタのベースは反転なんですね。つまり、HIGHを出力する動作のときはプルアップされた出力先がHIGHになるように動作する(つまり出力がハイインピーダンスになる)ということで、出力トランジスタのベー…
・まあくだらないものを1時間くらいで作った。 ・目的はトイレの照明の消し忘れ対策。照明のスイッチが換気扇と連動しているので、ついたままだと音と空気の流れでわかるのだが消すためだけにまた立ち上がるのはめんどい。だから消し忘れないようにしたい。 …
・NANDでNOTを作るのは超簡単で、こんだけ。2入力のANDをとって反転だから、自明だね。 ・そのNANDを使ったNOTを使ったトグル回路がこうです。 ・コンデンサの働きによってチャタリングも対策されています。以上おわり。 ・おわりなんだけどなあ。NANDとは関…
・T型フリップフロップ(略称T-FF)ってのは、入力がひとつ(T)と出力が2つ(Qとそれを反転した/Q)あって、Tの立ち上がりごとに出力が反転するというフリップフロップ回路(1ビットメモリ)。TはToggleのTね。 ・↑回路図記号はこんなの。(これは左下のク…
・限られたピンで複数のボタンの状態を検知するやつが必要になったので、抵抗分圧ボタン(って呼ぶのかどうか知らないけど、マイコンのA/Dコンバータと抵抗の分圧を使ってアナログピン1本だけで複数のボタンについて状態を検知する仕組み)をサクっと作った…
・我々は今、日本における歴史的な大事件を目撃しているんだろうねえ。 ・生きてるうちにこういうものが見れて良かったなーと感じる。主な舞台がTwitterとYoutubeっていうのも臨場感があって本当に間近で見てる感じがする。中心にいるのは在野の天才で、もち…
・今年は、とにかく企画を12個作ろうと思います。それが目標。実際にリリースする数は決めない。 ・ちょっと見ない間に Seeeduino XIAO は XIAO SAMD21 という名前に変わったのね。Seeeduinoシリーズという位置づけではなくXIAOシリーズとして、後発の XIAO …