Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

昼電話で起床。A山氏に会い、夜までだらだらと雑談とか。ファミレスをハシゴした。
帰宅後、中期の安定剤を半錠入れた。うーん、安心。


ストレスについて調べた。夜眠れないのは、俺自身が「夜に睡眠状態になる」ということに対して恐怖を抱いているからで、それに際して防衛本能が働き、臨戦態勢になる、つまり交感神経が優位になるという現象なのかもしれない。専門用語で警告反応と呼ぶらしい。説得力がある。
この視点を理解した上で思いを馳せてみると、なるほど、俺は色々なものに対して敵対心を持ちすぎているような気がする。特に「未処理の仕事」(非職業的なものも含む)に対しての不安が凄い。それでいてサボり症なのがとてもまずいわけで、たいていの人はストレスを感じる前に仕事を終わらせてしまったり、出勤時以外は仕事のことを考えなかったり、そもそも仕事に対して何の感情も抱かなかったりするわけだ。
何だかとても当たり前な結論になってしまった。正攻法なら、(1)がんばってストレスを感じる前に仕事を終わらせる、(2)事務所に定時で出勤しそれ以外の時間は仕事のことを考えない、(3)仕事に思い入れをしない、のいずれかを実行することによって解決できるかもしれない。壮観だ。当然といえば当然だが、どの方法も俺に合っている気が全くしない。特に3なんてクリエイタとして最低の部類なのではないか。(典型的な「タイプA性格」思考だ…)
別の方法も考えてみよう。(A)今後仕事をせず印税のみで質素な生活をする、(B)今の仕事をやめて時間給の仕事に就く、(C)外国などに逃亡して後のことはそれから考える。どれも、どうかと思う。きっと別の原因でストレス溜まるぜ。