http://www.asahi.com/obituaries/update/0511/003.html
少なからずショック。
フルーツバスケットの後メロキュアとかで名前をよく見るようになって、調べたら「ダバダバ・フォーリン・ラブ」とかが出てきて震えた記憶がある。この人の書く素直なIII7が好きだった。どっちかというと古典派的で、いつまでも変わらずありつづけると思っていた。それほど、何の抵抗もなく受け入れられる音楽だった。
この精神に触れたのは本当に短い間だったけれど、確かに、その欠片は受け取ったと思う。冥福を祈ります。
