Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

ヒートガンの話

・というわけでヒートガン買ったんですよ。4000円弱の安物ではあるんだけどちゃんとガン的なドライヤー的な形状で、後ろに液晶がついてて温度調整できて、弱風強風があってスイッチオフしたら冷めるまでしばらく空運転してくれるというなんか盛りだくさんなやつ。けっこうでかい。

・これが便利っつーか便利っつーか、300℃くらいまではほんとすぐに上がるし、それでいて対象は焦げないし、意外とピンポイントに熱風を当てれるし、使用直後の置き場所さえ気をつけてればけっこう安全な感じがするし、用途によっては本当に必需品と言えることを理解した。

・なんか存在自体が地味で、あんまり購買意欲が起こらないんだよね。「暖めるだけの機械? なんか他に方法あるでしょ、ライターであぶるとか、はんだごての側面とか⋯」みたいに思ってた。でもこれはケーブルストリッパの次くらいに買ってよかったと思ったわ。

・そもそも熱収縮チューブ大好きだし、工作だけでなく色んな用途のためにもう一台もっと安物(1300円くらい)のスティックタイプw のヒートガンと結局カラフルな熱収縮チューブセット(Φ1からΦ14まで8種類計455本入って500円くらい)も買った。っていうかそもそも1m単位で買うよりこっちの方が便利だ⋯。

・以上、実際の商品は↓これら。