Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

エレキギター

Q-sai合宿でエレキギターのリフとかをいくつか教わりいくつか覚えた関係で、エレキギターが欲しくなった。(今まで欲しくなかったのは、弾きたいフレーズがなかったからだと知った)
やはり真っ先に候補に挙がるのが、アンプ内蔵で手軽に使えるZO-3だ。いろいろ検索してみると、ZO-3にも色々なモデルが発売されているらしい。まず旧来からのノーマル「ZO-3」、ディストーショントレモロアームとセンド/リターンのある「ZO-3 芸達者」、4弦ベースの「PIE-ZO」、デジタルエフェクタ内蔵の「DIGI-ZO HYPER」、7弦仕様の「ZO-7」、テルミン内蔵の「THEREMIN-ZO」、ウクレレ仕様の「ZOLELE」など……ほんとに多彩。
このうち、「これだー!」と思ったのが「ZO-3 芸達者」。トレモロアームなんかはどうでもよくって、やっぱセンド/リターンが重要だ。つまり拡張性。これはギター部分のピックアップとアンプの間に出力と入力があり、任意のエフェクタを通せる、という機構。つまり、既に持っているアコースティックシミュレータ(ZOOM 504II)が使える。また、たとえばエフェクタの代わりに(もしくは直列で)ミキサーなんかを通せば、どんな音源でもZO-3内蔵のスピーカから出力することが可能になるはずだ。たぶん。
あと、魅力的なのが「PIE-ZO」。ベースってやっぱアンプがないとつまんないからねえ。
どれもあまり高価なものではない(最も高価な「DIGI-ZO HYPER」が定価で5.2万)ので、楽器屋に行く機会があったらすぐにでも買ってきてしまいそうだ。この前買ったエレアコより絶対に安い、というのがでかい。