Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • あーー、最近仕事がうまくやれない理由がやっとわかった。今ほとんどこの仕事のペンネームしか名乗らず、そっちの名前がアイデンティティになってしまっているからだ。俺はちの君でなければいけない。それ以外のペンネームは(言葉は悪いが)粗悪なものを雑に作るために設定したのであって、俺自身の人格とは関係がないのだ。
  • どうも行動規範をうまく運用できなくて変だと思ってたんだよね。例えば「いま制作者としてこういう発言をするべきなんだけど、俺はそういうことを言うような人格ではない」みたいな衝突が起こりまくって苦痛だった。
  • とにかくそっちの名前を大切にしてはいけない。彼の名誉が傷つけられたり評判が地に落ちたりしても、俺自身の人格におけるダメージはゼロ、というのが理想だ。16年間もやってきた愛着というか、どうしても切り離せない部分はあるかもしれないが、そうでなければペンネームを使っている意味がないわけで。
  • これは努力して切り替えるべき問題だ。がんばろう。
  • 追記。偶然Twitterで似たような話が流れていた。なんとなくしょんぼり。