Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • なんか「仕事」のやり方を唐突に思い出したなあ。
  • 仕事は仕事であって、自分自身の人格とは全く関係ないんだよね。契約が取れなかったり、取引先に変なことを言ってしまったり、自分の書いたホンが読まれたり、作品が売れなかったとしても、自分の人格が侵されることはない。評価されるのはその人の「仕事」であって、「人格」ではない。俺にも病理があるからこのへんはいつもうやむやになりがちなんだけど、切り離すのが絶対に正しい。
  • これってもしかして、幼少時、何か作品を作ったときに、作品そのものではなくて人格を評価された経験とかが悪影響になってたりしない? 子供の頃、なんで作品を褒めずに俺を褒めるんだ?? といつも疑問に思ってたような記憶もあるんだよね…。
  • 仕事と作者がひも付けされるのは当然のことだけど、たかだか数作品がだめだからってその作者がだめだとは限らないのも当然のことだ。
  • そういえば、そもそもプレスリリースって記事の企画だよね。
  • プレスリリース作家っていうのもけっこう面白い仕事かもなあ。