Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

怖い話

  • もし有形無形の圧力によって「自発的に報酬の30%を返納」させられたとしたら、「仕事のパフォーマンスを30%くらい落としてよい」というメッセージとして受け取るのが普通の感覚ではないか? その30%はどれくらいなのかというのは誰にも判断できないゆえ、俺だったら徹底的にサボって70%くらいは落としてみせるけど。いやむしろ損害が発生するほどの大ポカくらいはやるかもしれない。故意に。
  • この俺の行動は誠実ではないが、そもそも誠実でないことを先にやったのはどいつだよって話だわ。もともとお金をたくさん持っている人にとっては相対的に価値の低い金額だったとしても、それでしか誠意は表現できないわけじゃん。貧乏人が覚悟をもって大金を支払う約束をするからこそ、ブラックジャックは手術をしてくれるわけでしょ。
  • 返納させといてからのパフォーマンスが低い、ちゃんとやれというのは、まさにその批判には当たらない。それでいて続けて欲しいという人が多数なのであれば続けざるを得ないし、辞めさせてもらえないんであれば無能を装って滅茶苦茶やる他に方法はないのではないか。