Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 昨日から東京に来ています。なんか日帰りするつもりになってたけど、今日も東京に予定があるのを忘れていた。いま朝方で漫喫に宿泊中。
  • 漫喫(ネカフェ? 正しい定義がわからん)というのは本当に自由だ。今来てるところは鍵のかかる完全個室があって、VR用のHMDが置いてあって(やらないけど)、昨日の夜に入って適当に寝てから、適当に起きてマンガを読むでもなく外出して日高屋でラーメン食った。これから昼くらいまで適当に滞在しながら適当に仕事でもして、午後の会合みたいなの終わったら適当に新幹線で帰るわ。
  • 宿泊費は3000円を超えないと思う。
  • イカ2試射会についてまったく書いてなかった。某所ではつぶやいたが、メモのために一応まとめておこう。
  • 射会で遊べた継続ブキ・スプラシューター、スプラチャージャー、スプラローラーの中で、従来と感覚が一番違うと感じたのはローラー。縦振りはなんとなくじゃ当たらずエイムが必要なので、「振るときにとりあえずジャンプする癖」を抜いて、横振り縦振りを使い分けなければならない。一方チャージャーのチャージ移動はちゃんと練習しないと使いこなせないな。発売後のお楽しみだ。スプラシューターは従来通り、普通に強い。
  • スプラマニューバーはインクが足りない。効率系ギアでインク消費を緩和しないと俺には無理だと思った。とにかく意外なところに突っ込んで行って殺してすぐ退くみたいなやり方なら、なんとかなるだろうか…。
  • 新サブのカーリングボムはめっちゃ楽しかった。普通に投げるとすんごい遠くに行ってしまう上、試射会中にちゃんと使いこなせている人があんまりいなかったのでみんなカーリングボムを見てもほとんど無視してたみたいだけど、ちゃんと距離を合わせると当然だがちゃんと当たる。どこで爆発するかは投げた本人しかわからないので、変な混乱を巻き起こすことになるだろうと思う。正対している相手のところで爆発するかと思ったら奥の人に当たるとかね。
  • SPはどれも大味なのがすごくいい。「それ単体で強い」ものではなく、「事故が起こりやすい」というコンセプトに完全に切り替わったんだと思う。6秒無敵系がなくなるというのがとにかく嬉しい。
  • 本体スタイルは、当然ながらテレビに出力するのが一番遊びやすい。携帯モード(画面も一緒に手に持つモード)は別ゲーみたいに難しいし、テーブルモードも単に画面が狭いだけでこんなに遊びにくくなるのか、みたいな。でもいずれのやり方でも普通に遊べるよう訓練するべきであろう。
  • コントローラーは、プロコンよりジョイコングリップの方が遊びやすく感じたのが意外。比較的ナイスを出しにくいが、それはすぐに慣れると思う。
  • 現状のイカ1で一番腹立つのがやっぱりバリア。スピコラやハイドラントカスタムあたり、本当に何を思ってデザインしたのか理解に苦しむ。ナワバリにそういうの持ってくるのほんとにやめてほしい。w バリアを相手に戦ってて面白い場面なんてほぼない。(唯一、岸を背にしてバリアを張った人を撃ちまくって落とすのだけは楽しい。そんなおちゃめイカ、バリアユーザに限ってはほとんど見かけないが)