Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • ニューダンガンロンパV3を始めました。プロローグが長くていつまで経っても学級裁判やらせてもらえないしキャラクターの立ちは今ひとつだしいいところはまるでないんだけど、しばらくして出てきたモノクマだけは相変わらず面白いことを言う。「プロローグが長すぎる」と怒っていてちょっとスッとした。
  • そんな感じで我慢しながら最初の学級裁判まで終わらせた。最初の事件は素晴らしい。とてもチャレンジブルな作品だと思う。ミステリなのであまり多くは語るまい。何があっても最後までがんばって遊ぼう。
  • そんでMinecraft。掘って掘って掘りまくって廃坑を見つけては綺麗にする作業をする傍ら、これだけは手を出すまいと思っていたレッドストーン回路を触ってみたらこれがまた楽しいのね。notとorは簡単に表現できて(andは !(!A||!B) と書く)、ダイオード的なものがあって、電流的なものは15段階に減衰して、増幅するときに1tick遅延する。入力も出力も本当に単純なものしかないけど、これだけでほぼ何でも作れるというわけ。
  • とりあえずスライド式の自動ドアとか、人が通るとチャイムが鳴る装置とか、ボタンを押すとゼル伝の謎が解けたメロディが鳴る装置とか、ゴミを溶岩に連続的に射出して消滅させる装置とかを作った。
  • それから1,2,4,8を足し算して出力するような装置を製作しようととりあえずセブンセグメント(信号を受けると光るブロックをたくさん並べてあの形にする)を設置したが、回路を実現するにはとにかく広大なスペースが必要で、洞窟の中ではできないと悟った。w あとレッドストーン自体の消費量も莫大だ。サバイバルモードでは無理なのかもしれない。
  • 超妥協して1と2を足し算して1〜3の対応するランプを光らせる装置で我慢したが、こんな単純なものを作るだけでこんなサイズになるのかという…。
  • 疲れて寝たら、延々と回路を繋ぐ夢を見てさらに疲れた。