- ここには書いてなかったみたいだ。8月にコーヒーメーカーを買って(ドルチェグストは仕事仲間のF氏にあげて)ドリップコーヒーライフを送っておりました。ちゃんと粉ふーふーすると部屋が粉まみれになるので、それは諦めて屑皮(?)もぜんぶ使って出してます。
- で、最初はそのへんのコンビニかなんかで売ってた無漂白(茶色)のペーパーフィルターを適当に使ってたんだけど、それを使い切った後、漂白(白)のちゃんとしたメーカーのフィルターを買ったら、味がずいぶん違ってびっくりしたわ。雑味が消えてておいしい。
- 調べたら、無漂白は原料の木の匂いが出てしまってまずくなるらしい。さらに製造に大量の水を使って時間もかかるのでコストが高くつくんだそうな。一方、漂白に使う漂白剤も酸素系を使うもので、健康に悪かったり環境に悪かったりするわけでもないんだそうな。
- なんとなく体に悪くなさそう、なんとなくエコっぽいという理由でなんとなく無漂白のフィルタを手にとってしまうし、店によっては無漂白しか扱ってなかったりもするんだけど、せっかくドリップするんだったら漂白の方がよさそうですよ、というお話。
- つーわけで今使ってるフィルタはこれ。http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000593498/
- ちなみになぜか豆の膨らみ方もぜんぜん違う。紙の質(構造)だけでこんなに変わるもんなんだねえ。
- http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4712461.html おかのしたスレもけっこう好き。