Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 昔、ayaさんという名前のアニソン歌手がいたんです。


  • このへん。すげえ懐かしい…。音程に難があるように聞こえてしまうんだけど、ビビッドな音色で演技も良く、こういう歌い方ができる人は上手いと思うんですよね。
  • 90年代終盤あたり、いくつかのアニメの主題歌を担当したあとすっかり見かけなくなってしまって、名前の検索しづらさもあってどうしちゃったのかなーとずっと思っておりました。
  • ところで、話は全く変わります。
  • 2001年放映されたアニメで「ココロ図書館」というのがありました。我らが舛成監督の地上波初監督/声優・斎藤千和さんの初主演という記念すべき作品です。この主題歌がけっこう好きでね。OPもEDもなかなか叙情的で、作曲もすごく面白い。例えば「曲の最初でいきなり1→5m」というコード進行に驚いたのはこのOPが俺にとって最初だったと思います。(他にも同じ進行で有名な曲はいくらでもあるだろうけど)

  • こちらを歌っているのが野沢あやさんという方。
  • いやー、なんてこった。この野沢あやさんとayaさん、どうやら同一人物らしいのです。(ソース:公式のバイオグラフィー
  • 声の張り方と息の混ぜ方と演技でこんなに変わるもんなんだなー。勉強になります。
  • で。

  • これもそうらしい。本当にびっくりだ…。