Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 引き続きゲームばかりやってます。たまに気分転換としてメール書いたり弟子が作った書類をチェックしたり人から頼まれたプログラムやったり音声切ったりして遊んでるだけで、仕事なんて全くやってない。なんかそういう意識の方が人生捗る気がしてきた。
  • というわけで最近やってたゲーム。評価が厳しい。w
  • 幻影異聞録#FE。うーーん……楽しい部分もあるんだが、シナリオが合わないというか、これは子供だましだね。俺は対象外みたいな作品でした。出来の悪いセーラームーン、あるいは仮面ライダー的な感じ。序盤でやめた。酔うし。
  • いけにえと雪のセツナ。こういうのがエンターテイメントみたいな顔をしてのさばってるのはよろしくないと思う。それともこの部分が古き良きRPGであるということを主張したいのか、とにかく導入から楽しいことが何もなくて続ける気が全く起きない。これも序盤でやめた。
  • PS Now定額サービスの契約をして、AQUANAUT’S HOLIDAY 〜隠された記録〜。これはアクアノートというよりフォーエバーブルーだ。操作に慣れるまでイライラしたが、普通に、フォーエバーブルーとして楽しかった。しかしいらん演出群には閉口。こういうゲームにしてはプレイヤーが操作できない時間が多すぎると思う。
  • こちらもPS NowでSIMPLE500シリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出。わざわざPS Nowで何やってんのって感じだけどw すげえ参考になった。すぐにでも仕事に活かせると思う。やっぱゲームで遊ばないとだめだね。Vol.3の方もやったけどそちらはやや凡作。
  • PS Nowで他にも序盤だけ食い散らかしたが、今時の綺麗で複雑でわかりにくいゲームは軒並みよろしくない。酔うし…。
  • ただパペッティアだけは凄かった。横スクロールアクションなのに舞台は全て文字通り「観客が見ている舞台の上」で、地形やオブジェクトが次々と用意されて次々と片付けられていく。凄すぎて狂気の沙汰だと感じるし、凄すぎて参考にならなそうだと思った。これも序盤でやめたが、まあ暇だったら続きをやろう。PS Nowに関してはとりあえず以上。
  • Nom Nom GalaxyPS4版。こんなコンセプトのゲームを待ってた! テラリアみたいなサイドビューのサンドボックス系のフィールドで、工場を建設し、素材を集めてきてスープを作り、それを出荷し、襲ってくる敵から工場を守る、みたいなゲーム。工場内での運搬などはロボットを雇って自動化することもできるし、まあぜんぶ自分でやってもやれなくはない。5日間くらいかけてシナリオ的なソロプレイの部分は一気にクリアした。マルチプレイにあんまり興味がないのでこれで終わるが、これは「素材集めの自動化が難しい問題」「1日が終わると地面に転がしてある素材が消えちゃう問題」「追加の発電機を稼働させるのがものすごく面倒問題」あたりがなんとかなったらもっと(俺にとって)嬉しいゲームになると感じた。
  • っていうか、Nom Nom Galaxyのいくつかの問題については、似たような理想のゲームを自分で作るしかないかもしれないね。ちょっと作り方(もちろんプログラムを組むという話ではなくて、プロデュースするという意味)を考えてみる。無理だったらやらないが。w