Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近やったゲーム。この食い散らかし感な…。
  • PS Nowで、AKIBA'S TRIP2。完全に舐めてたんだけどなかなか楽しかった。秋葉原を舞台とした、カジュアルなオタクである主人公たちによる、まあだいたい妖怪ウォッチみたいなややオープンワールドっぽい感覚のゲーム。こういうのを見てると、オタクな若者たちによる、秋葉原という土地を神聖視する感覚とかがすごく羨ましくなるよねえ。雫エンドを見て、気分としては他のエンディングもぜんぶ見たいんだけどまあこれくらいで終わろう。
  • PS Nowで、神様と運命革命のパラドクス。これも舐めてたけどw ストーリーの仕組みは嫌いじゃない。ローグライクであることにいきなりびっくりしたが、この、常に斜め視点のインターフェイスというものは昔から疑問でのう…。十字キーが斜めしか効かなくなるオプションでもあればいいのに、とにかくきっかり1/2の確率で操作を間違えまくる。コントローラを斜めに持ったとしても、アナログスティックは正しい方向に操作しなきゃいけないから混乱するし。プレイ不能なので3話くらいでやめた。続編は斜めじゃない視点が用意されてるっぽいけど続編なのでやる気は起きないな。
  • 完全に気まぐれで買ってみたメダロット ガールズミッションロクショウが好きなのでクワガタver.にした。まー、メダロットの設定でバーチャロンを作ってみたかったのね、というもの。メインの主人公のストーリーを終わらせて、特に言うことはない。ここで終わろう。
  • 消化不良なので買ってみたメダロット9のこちらもクワガタ。男の子も女の子もメダロットたちも可愛いデザインですなあ…。「同意とみてよろしいですね? YES/NO」の選択肢があることに感動したがw まーロボトルに時間がかかりすぎてうざい。もっと楽しく遊びたかったけど探検部に入って最初の依頼をやってるところで飽きたのでやめた。
  • 弟子に勧められたのでこれも今更だがタイムホロウ。過去からものを取り出したり過去にものを渡したりして現在起こっている事件を解決していくみたいな仕組みの話で、その副作用が重なって収集つかなくなる感とか、この風呂敷の広げ方が素晴らしく楽しかった。しかし後半は「メインライターがプロットも何も残さず突然退社したので何も知らない他の人がでっちあげて尻ぬぐいした」といった具合のぐだぐださでものすごく残念。一般的なこの作品の評価がとても悪いのはこのせいで、それを見て当時買うのをやめたんだよなあ…。ちなみにこの作品の精神は超科学脱出ギア・ディテクティブという作品に受け継がれている。w こちらもなかなかいいゲームだったのでぜひご覧いただきたい。