Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近、EVERNOTEの使い方を初めて知ったというかね。こういうサービスであることは聞いていたけど、どうしてこういうインターフェイスになっているのか、それを理解していなかった。ただのオンラインメモ帳として使ってみたらよくわかった次第。なるほど、これは言葉にしにくいが、EVERNOTEのことを「ここにいろんなものを保存しておくんですよ」と説明するのはいかがかと思う。そしてEVERNOTEというネーミングが素晴らしいと思った。
  • 何というか、残り時間が有限であることを強く実感してはじめてできることって多いんだろうなあ。これから俺がどれだけのデータを残せるかを考えてみると、まあたぶんこれくらいの検索機能で事足りるということだ。俺は、データを無限に生み出すことはできない。
  • この便利さがわかると、やっぱりいよいよChromebookが欲しくなる。当面の目標は、Chromebookだけで仕事が完結する環境にすることだね。それは俺にとって本当に革命的だ。とりあえずChromebookを買おう。
  • 「けんかしたら、自分が悪くなくてもごめんなさいと言おう」 この精神が話をややこしくしていないだろうか。
  • 「ごめんなさい」の英訳って I'm sorry ではないと思う。「ごめんなさい」には、「見なかったことにしてお互い水に流しましょう」という意味がとても濃く含まれているよね。見なかったことにするものの善し悪しには言及しておらず、つまりsorryとwelcomeをどちらも同じくらい含んでいるのではないか。「すみません」との混同もありそうだが。
  • と思って何となく I'm sorry を機械翻訳してみたら「私は残念である」だそうで。sorryって、直訳としては「私が悪かった」という意味は含まれていないみたいだな。