Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • WiiUのモンハン3Gをやっと開けて(笑) 何となく最初から始めてみた。まあ、おもろいねえ。
  • しかし、やったことあるゲームをもう一度やっても発見はない(わけではないが、少ないはず)。せっかくだから他のハンティングアクションもプレイしてみようと思い、とりあえず「ソウルサクリファイス」を買ってきた。
  • ……よくわかんない。戦闘中でも武器が壊れちゃう締め付けが肌に合わない。
  • 何より、ボイスが鬱陶しい。セリフが表示されて、それを読んでくれるのがウザくてウザくてしょうがない。モンハンの素晴らしいところは、キャラクターが喋らないことだと本気で思うね。
  • そこでふと思いついたんだけど、PCエロゲーの衰退の原因って、ボイスの登場によるものなのではないか?? 過渡期にヒットした作品は軒並みボイスがなかったし、ボイスが入ることによって急に、長い作品をプレイするのが億劫になった気がする(少なくとも俺は)。声の大きい人たちはボイスが入ってないとお話にならないみたいなことを言うけど、さて、サイレントマジョリティは存在するのかどうか。
  • ついでに最近遊んだゲームを書いておこう。
  • 新作の「シムシティ」。なかなか楽しいんだけど、ちゃんとした街をいっこ作ったらもう飽きたなあ…。それを見越しての、この価格設定(完全オンラインゲームのくせに買い切り)なのだろうか。
  • ちょっと今更だけど「タイムトラベラーズ」。なかなか剣乃臭のする作品で、前半ちょっとぬるすぎるが、全体的なネタとしてはとても良かったです。街と428とこれを3部作としてどれが一番好きかと言ったら、一応立場的に、タイムトラベラーズを推しておくべきだろうな。おまけのNoëlもよくできてそうな雰囲気。待つのがだるいけど。
  • ゲーム&ワリオ」。そもそもパーティゲームの感があるのでひとりでやってもしょうがない部分はあるのだが、とりあえず「シャッター」は素晴らしい。「ポケモンスナップ」以来、こういうゲームをやりたかった。あとは「デザイン」なんかは技術力(というか思いついたことを「今の技術なら可能である」という判断)だよなあ。あとみんなで「スケッチ」をやりたい。本気でやりたい。ボドゲ会に本体ごと持って行こうかと思うくらいだ。
  • あとDQ7くらいか。ふつーに最後までざーっとやった。すげえ長かった。