Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近、ちょこちょことひとりでカラオケに行って歌の練習しています。別に本番があるわけじゃないが…。
  • ふと思いついて、アメニティグッズ(笑)として用意されていた不織布マイクカバーを使って、プロの方がよくやってる「マイクに口をつけて歌う」のをやってみたが、なるほど!!! この効果は素晴らしい。結局、不必要にガナってしまうのは自分の声が聞こえないからであって、こうやって極限までマイクに近づけば、軽く歌ってもかなりの音量になるわけだ。
  • そして、これの代用として「マイクの風防の部分を手で覆って持つ」というやり方があることを知った。なんかかっこつけてるみたいでかっこ悪いなあと思っていたんだけど、実用的な意味があったんだね。音質がけっこう変わっちゃうんだけど、それをテクニックとして使うのもアリなのだろう。
  • 発声が軽くて済むなら、超高音も軽く出てしまうのだ。実験台モルモットとかはムリだけど(笑)、それこそGUNSとか、MR.BIGとかもそこそこいける。チャゲアスとかも普通に歌えて感動した。
  • でもねー、録音すると、自分の音感のなさに辟易するね。衰えているのか、元々ないのかは知らんが、とにかくチューニングが合わない。この程度の音程でも、「場の力」で許されてしまうのかどうかは気になるところだ。