Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 今日のつゆぬきは完璧でした。(笑)
  • こうやってシナリオの仕事をしてると、自分のぽんこつさ加減にほんっとに呆れるわ。
  • どうしてシナリオを書きたくないかというのが、今回はよく理解できた。例えば他の仕事、特にウェブ制作とかプログラムとかはその過程、理論を組み立てることやわからない要素を調べることなんかに少しは面白さを感じるわけ。それに引き替えシナリオは、通常のシーンはまあ面白くなくはないんだけど(複雑なニュアンス)、いわゆるアレなシーンがね……どうも、面白さを全く見いだせない。そこで筆が必ず止まるし、強引に進めても苦痛しかない。書いている途中の自分が仕事を面白く感じないというだけではなく、結果面白いものができているわけでもないからね。そして、いくら考えても面白くなる気配すらない。
  • 困ったもんだ。それでも、書くしかないんだが。
  • シナリオ書くのはすごいゆっくりだけど、その間神経は研ぎ澄まされてるというか、頭はいい状態なんだなこれ。ちょうど依頼がきた記事を書く作業をちょろっとインタラプトさせてみたら、一瞬で書けてびっくりした。