Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

 今まで、意外と純粋な気持ちで創作をしてきたと思う。
 自分の作りたいものとか、誰かが欲している可能性を感じるものを作って、それに自分のつけたい価格をつけて、それを売って、それでおおむね俺もユーザも幸せで、それでいいと思ってた。でもそれを良しとしない人が実際にいることを知った。もう、以前と同じ気持ちで創作をすることはできない。夢は死んだ。残っているのは、やはり打算のみだ。
 そんな誕生日。


 他人の生活に責任を感じなければならないのは、どこへ行っても同じなのかね。つまり、俺の気質の問題なわけだけど。