Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

一日中ゴロゴロして過ごした。そろそろ小説の執筆を始めなければならないのだが…
夜、「桜井政博のゲームについて思うこと」(ISBN:4757722710)を一気に読んだ。ユーザと開発者との関係の考え方にとても共感。それから氏と俺、学歴がほとんど同じでちょっと嬉しかった。(ミーハー)


人に、「あんたの存在自体が迷惑だ」って言われたことある?
どうやら俺の存在自体に生活を脅かされている人がいるらしいということも問題だ。そのような人に「お願い」されては、どうしようもない。俺は別の仕事をしても生きていける(たぶんね)。それで不自由はすると思うが、それは「生きていけない」と主張するほどのものではないだろう。そして、その立ち位置を徹底するなら、創作(の公開)もやめざるを得ない。ユーザに対してより良いものをより(俺の考える)適正な価格で提供するのはそのような人の迷惑になるということだし、ユーザを騙し適正でない価格で売るなんてもっての他だ。無料で公開することも否定されてしまった。
今、ものすごい閉塞感を感じている。身動きがとれない。