Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

仕事いっこ終わり?

4クールは長かった…。無人惑星サヴァイヴの放映が終了。わりとなんだこりゃな最終回ではあったけど、まあ、いいんじゃない。(どっちなんだ) そんな感じで朝までアニメを見て、少し眠り、午後徒歩で事務所へ。地元のお祭りで駅前は屋台が出ていて大混乱。お好み焼きと大判焼きを買って事務所で食す。そんで夜中まで仕事。なんとか終えたが、本当にこれで良いのだろうか…。
帰宅するとマリオテニスGCが届いていたのでばりばり開けてさっそくプレイ。うーむ……面白いは面白いのだが、マリオテニス64とそれほど変わった印象はない。「テニスのコンピュータゲーム化」はこのあたりが限界か、とも思ってしまうな。むろん、この時点で実際のテニスとはかなり違うゲームになっているわけで、これ以外の新しいアプローチもあり得るはずなのだが。まーそんなのはさておきとりあえず対戦しようぜー。


いちおう解説しておくと、マリオテニスの新しい点は、テニスゲームなのに「タイミング良くボタンを押す」という概念が省かれていること。ボールの軌道上にあらかじめキャラクタを移動させておいて、ボールが届く前にボタンを押しておく、というのが基本操作。ボタンを押してからボールが届くまでの時間と、打ち返す地点でのボールの高さで打ち返すボールの強さが変わる。前者は長ければ長いほど、後者は高ければ高いほど(ネット際のロブなど、打ち返せない高さのボールはあるものの)、強いボールが返せる。
マリオテニスGCには必殺技みたいなのが追加されている。これが蛇足かどうか、これから検証していきたいところ。