Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

桜井監督は、萌える。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040330/saku.htm
桜井監督が以前から一貫して主張しているゲーム性と難易度の理論。つまり「緊張」と「解決」ということだ。ゲームの構造は音楽の構造に似ている。…それどころか、これは時間軸の存在するすべての芸術に共通してあり得る要素であって、普遍的な真理を含んでいると思う。どういったものを作る場合にも、常に意識しておきたい。なかなか難しいけどね。
それから、他の要素はゲーム外であることを揶揄しているようで痛快だ。ゲームの基礎構造の存在しないものはゲームではないと言っている。(笑) 諸手を挙げて賛成したい。筋肉つけるにはまず骨がないと。