Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

2009-04-25から1日間の記事一覧

メモ:進まないときは、BGMを忘れていることが多い。

どんどんつまらなくなっていく実感、というのもあるよなー。創作物というものはすべからくそういうものだけど、シナリオはそのダメージが小刻みで、大きい。

シナリオ執筆というのは、シナリオを書く能力のない私にとっては、全てを壊すことだ。登場人物を殺すことだ。自分自身を生かさないことだ。表現したいことが10あるとしたら、1とか2とかくらいしか、場合によっては1未満の場合だってある。それくらいしか記述…

全く書けない。もうだめかもわからんね。

無心。無心。般若心経的な無心で書こう。自分はいない。「書きたくない」という気持ちも存在しないし、書いた結果に何かがあるわけでもない。ここにあるのは「シナリオを執筆する」という現象のみだ。面白い、つまらないという概念すらない。文字を埋める。…

さっきちょっと寝た。ぜんぜんノらない。書きたいという気持ちが全くない。困った。

辛いです…。遅くともあと20時間くらいで書かなければならない。残り70KBくらいが目標。 次はシナリオを外注に出します。絶対に。仕事って、もうちょっとくらい楽しくてもバチは当たらないと思うんです…のココロで。