Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近やってたゲーム。
  • 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」。終了確認。最後の方は無意味に難しくてどうなのかなあと思いました。まあ、全体的には面白かった。
  • 「サバクのネズミ団!」。素晴らしい着想というか、「こういうゲームがやりたかった」というゲームのひとつって感じ。難易度もこんなもんなんだろうけど、ネズミがぽこぽこ死んでかわいそうなのと、資材や燃料が少なくなってくるとなんか色々台無しになりそうで怖かったり、一度部屋を置くと壊すのがすごいもったいない(というかリカバリにすごい時間がかかったりする)のがきついなーと感じながら遊んでました。そんな感じで敵が強いゾーンに行くのが怖くて止まってて、たぶんもうやらないんだと思う…。
  • 脱出アドベンチャーシリーズ。この前8作目が出て、7作目と8作目だけプレイ済み。今回1〜6を延々とやってました。3作目くらいまではゲームの仕組みがすごくいい。謎もわかりやすいし、何より「機械の分解」がメインテーマのひとつになっているのが、幼少時機械を分解しては怒られていた俺などにとってはとてもわくわくするものがあった。3〜4あたりはストーリーのミステリ的な仕組みがいい。後半のは、ゲームの仕組みが良くないね…。パズルの仕組みが到底納得できないものだったり、順番を表すのに数字を使えばいいところを色に置き換えたりしてあってメモするのがただただ面倒だったり。でも自分はアドベンチャーゲームが好きというのを思い出させてくれる作品群でありました。いい経験だった。
  • 「名探偵ピカチュウ〜新コンビ誕生〜」。というわけで引き続きアドベンチャーゲームをやっている。証言とか証拠とかのメタファー的アイテムを集めて、簡単ながらしっかり推理をさせるような作品。ゲームの本質は脱出ゲームと変わらんが、しかしやっぱりこういう感じの方が理不尽さはなくて楽しいと思うね。あと鳥ポケモンが多めで、鳥ポケファンとしては幸せだった。なかなか楽しかったんだけど話の途中も途中でスパっと終わってしまった。発売してからもう10ヶ月も経つんだけど続きはまだかいな。