Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • みんな普通に生きててすごいなあ……と感じる。尊敬する。
  • 自分は用なしの役立たずのゴミ、とまでは言わないけど、何だろうなあ。自分はこの世にはいなくていい(いてもいなくてもあんまり変わらない)みたいなよく考えたら当然すぎるようなことを思ったり、思わなかったり。
  • いま生きる目的はドラゴンクエストビルダーズ2の発表・発売を待ってることくらいしかない。それまでは生きるためにお金を稼がなければならないけど、俺の過去の実績のかけらとか、俺の過去の思考の残滓を弟子とかが拾い集めてお金に変えて、そのおこぼれをもらってるくらいで足りるのではないかとも感じる。(失礼に感じたらごめん、思考実験みたいなものなので。>弟子)
  • うーん、とにかく生きる目的が希薄だ。脳出血あたりで明日くらいに死んでも、DQB2を遊べないことは残念だけど、それ以外別に後悔することはない。
  • 前回書こうと思って書き忘れてた。NX改めNintendo Switch、発表ありましたね。
  • まあ任天堂のハードだから買うけど、いつもみたいな、人の心に上履きで(土足ではなくて)踏み込んでくるような感じは全くないよね。ギミックはものすごくテクニカルで、作るのめちゃめちゃたいへんだったと思うけどユーザ視点では地味の一言。
  • それにしても、本体を据え置き台に置くときわざわざ画面を隠しちゃうのはどうしてなんだぜ? この画面をフルスペックで使うことができないのは当然だが、わざわざ可能性をつぶしちゃうのがなんか任天堂らしくないなと感じた。
  • 何にしても、任天堂は変わらなければならない。というか、変わってしまうことが運命的だ。それがどのような路線であっても仕方がない。新たな天才が任天堂の中から何人出てくるか、そのような偶発的な要因でしか今後を占うことはできないと思う。例えばAppleとかも同じで、つまり天才型ではない普通の会社になったということだ。必要以上に悲観的になる必要もないだろう。