Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 突然だけどいろいろリハビリ中。とりあえず、何回かに分けて近況を書こう。続かなかったらごめん。最近そんな感じの気力具合なので。
  • 第1回の今日はゲームについて書く!
  • DQXは引き続きやってます。やっと職業レベルがカンストしそうで、「職業経験値を溜める」ことを省いた新たな遊び方を模索しているところ。元気玉30分という時間に縛られず、のんびり遊ぶことができそうな感じね。ストーリーは3.0までぜんぶ終わらせた。3.0後期までは日々やるべきことを適当にやる。
  • ゼノブレイドXは発売日に買ったんだけど、直前に出た3DSゼノブレイドを買い、再プレイを始めてしまったのがいけなかった。ゼノブレイドが終わらないのでゼノブレイドXを始められません。いまだ開けてない。
  • で、スプラトゥーン。書きたいことがものすごくたくさんあるのでたくさん書くわ。
  • なんか盛り上がってるなーってのを横目で見つつあんまり興味なかったので発売日に買わなかったんだけど、何人かの人に「なんでやってないの??」とか言われたので今週になって買った。ほぼレギュラーマッチしかやってなくて、昨日やっとランク20になったところ。念のため、攻略の類は全く見ていない。
  • 得物は、いろいろ試してわかばシューターが一番手になじんだ。これを使ってる限りは負ける気がしない。プレイ中は「すげえ上手いわかばシューターの人」と認識されてるんじゃないかと思うが、そのような人はきっと星の数ほどいて、おそらくこれは自慢にはならないだろう。なぜなら、わかばシューターが一番簡単で、一番「ずるい」からだ。
  • そこで今日は、まだ自由に扱えないスプラチャージャーで「銃口を向けただけで敵がぴょんぴょん跳びはじめる」カツアゲごっこをして遊んだ。もちろんすぐに上手くはならないが、冷静に戦況を見る目や、他のプレイヤーが考えていることを読み取る力というものが養われつつあると感じる。極めると、プレイヤー全員の考えていることが簡単に想像できるようになるのではないだろうか。
  • このゲームをやっていて一番楽しいのは、すげえ上手いプレイヤーに出会うこと。それが敵であっても味方であっても、すげえ上手い人の所作は美しいし、参考になるし、尊敬できる。個人的には「すげえ上手いパブロの人」(ごくごくまれにしか見かけない)を見るのが特に好きだ。
  • 言語でのコミュニケーションがほとんどできない(「カモン!」「ナイス!」という2種類の、合図のようなものしかない)というのもすごく面白い。味方がピンチのとき後ろから絵の具を敷いてあげるなどのアシストに対して「ナイス!」をもらえるととても誇らしく感じる。「カモン!」はよっぽど自信がないと出せないけど、味方のファインプレーを見たら積極的に「ナイス!」を発信しましょう。
  • 現時点での所感はそんなところです。イカ、よろしくーー。
  • なお、マッチングの待ち時間に遊べるミニゲームイカジャンプ」も素晴らしい!!! ボタン押しっぱでジャンプ力を溜めて上へ上へとジャンプしていくというだけのゲームなんだけど、これがまたよくできていて、少なくとも俺にとってはスプラトゥーンという作品を延々遊んでしまう要因のひとつになっている。例えば某STUDIO SELDOMの面々には是非見てもらいたい。動画を検索してもまともなものは出てこないんだけど、雰囲気だけはわかるかな…。面が進むと「滑る床」「ベルトコンベア」などの障害や、「二段ジャンプ」「溜め時間短縮+重力加速度変化」などのアイテムなんかが複合的に登場してはちゃめちゃなことになります。
  • それにしても今とても文章がヘタだ。もともとこんな文しか書けなかったっけ?