Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 逆転裁判5を、特別編含めて終了確認。最後良ければすべて良し、最後悪けりゃすべて駄目、という感じ。いいところはすごくたくさんあるのにもったいない、みたいな…。しかしアニメというのは誰得なんだろうねえ。声の出演が変わったりして台無しの感はないだろうか。
  • ボイトレ。今日はやたら声が出る。F〜Gあたりの高音を出すための息の流れ、響かせる場所というのがあるんだけど、いつもそこにスッと入れることができない。というか、入れ方がわからない。声出してたらいつの間にか入るようになってて、その感覚はすぐに忘れるという繰り返し。今日は、比較的短時間でそこに入って嬉しかった。この感覚を味わうためにボーカルをやっている。ボーカルにおける大きな喜びのひとつであることは確実だ。
  • P先生に勧められて「ホビット」を見に行った。2作目らしいけど、前作はもちろん、ロードオブザリングも見てないし、ホビットの冒険のおおまかな登場人物や世界観を知ってるだけだ。それ以外は、とにかく映像美であるという解説のみで見たが、まあ、なるほど。ファンタジーって確かにこんなんだった。高画質高音質と、ファンタジーは相性がいい。
  • 「まるでそこにいるみたいな感覚が絶えずある」というのが、リアル派の求めるものなんだなあ。例えばそれをゲームで実現するにはそりゃPS4くらいのスペックが必要ということだ。わからんでもないが、俺は昔から、そういうものは必要ではない派だ。そう決めたんだからそれでいいと思う。どちらが正しいということはない。むしろ別のジャンルなのでは…。
  • おいしい最中が食べたい。今のところ「田子の月」の最中がいちばんうまい。http://www.tagonotsuki.co.jp/ ただ、最中を食べ始めて日が浅いので、もっとうまいものがたくさんあるんだと思う。おすすめのものがあったら教えて欲しい。
  • 不謹慎ネタ:「3.11」という文字列を見ると、一瞬Windowsのことかと思ってしまうんだよね…。