NHK教育で6月10日24:30から放映された「テレビでドイツ語」で、ベルリンにあるボードゲームカフェが紹介されていました。アナログでスミマセン。(笑)
Spielwiese(ゲームの草地)という名前のカフェ。Spielweise(ゲームの遊び方)とかけたダジャレかな、と思います。レポータは一昨年くらいのドイツ語講座でスタジオ出演していたユリアーネさん。
壁一面にボードゲーム。見覚えのある箱もいくつか見受けられますね。
これまた見覚えのあるゲームをプレイしているお客さん。つーか安くね??
このカフェの2周年イベントに訪れたゲームデザイナー、ギュンター・コルネット氏のインタビュー。日本の歴史を題材とした新作ゲームのテストプレイをしているところみたいでした。
その後、先生がスタジオに「ケルト」を持ってきて、ドイツ年間ゲーム大賞のお話などをされていました。日本人の方ですが、字幕が出ているのは半分ドイツ語で喋っているからです。「Das ist KELTIS…っていうゲームなんですねー」 今期のスタジオは、日本語とドイツ語ごちゃ混ぜで話していて可笑しいんですよね…。
「Spiele Cafe」でぐぐったらいくつか出てきたので、ドイツにはこういったカフェが他にもあるものと思われます。いいなあ…。