Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

朝方、眠ろうと横になってウトウトしかけたところで犬に起こされたので、外に出て彼女と少し遊んだ。最近彼女はなんとなく元気がないように見える。夕立や雷で連日パニック状態に陥っているので、それで疲れているのかもしれない。少し心配ではある。7時とかに眠り、昼に起床。
過去作品をひとつCD化するので、それ関係で奔走中。もうイライラしてイライラしてイライラしてしょうがない。経理と同じく、営業も本当にめんどくさい。それが実になる営業なら進んでやるんだけど、相手も大して興味を持っていないように感じるところなんかは本当に嫌気が差す。そろそろ我慢の限界なので、「誤差範囲」の取引先(失礼な言い方)のうち、明細を毎月しっかり送ってこないところ、明細をExcelのファイルで送ってくるところ、連絡すること自体にとても手間がかかるところは今回は連絡を取らないことにした。こちらも人間なのだから、当然の対応だと考えることにする。少しだけすっきりした。最近2つの取引先がこの業界から撤退したし、だんだんシンプルになってきていい感じだ。この調子でリストラを進めよう。こんな時代だ。こういった切りつめによって販売総数がそれほど変わることはないだろうと思う。真の取引先はショップではなく、ユーザだ。我々はユーザのために作品を作っている。
そのあたりの作業が終わった夕方、全身の痙攣が止まらなくなってしまった。これは中学生あたりの頃からつきあっている症状で、暑い季節に、怒り、感動、驚きなどの精神的興奮と共に起こることが多い。改めて考えてみると、これも、神経関係の症状なのだろうなあ。こうなると相当がんばらないと文字も書けないので、おとなしくアニメを見て過ごした。
夜は14企画の作曲。これは遅くとも明後日くらいまでには終わらせないといろいろと台無しになる。作曲だけは、アルコール入れても仕事ができるのがいいね。


(追記)こんなところ読んでないと思うけど、一応 : csvはとても扱いやすいので歓迎です。htmlよりもいいと言いたいくらい。xlsは、特定アプリケーションの独自形式ってのがいかん。例えば俺の使えるsxcとかで送ってきたとしても腹立たしいわけですよ。