Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

超久々に、外から文章(というか小説)の仕事を取った。安い仕事だが、積極的にコネの獲得を狙っていくことにする。それをふまえて……


朝起きて、なぜか世界史(というかヨーロッパ史。WW1ちょい前からWW2ちょい後くらいまで)の勉強を少ししてからバスに乗って立川へ。目当てのソフト(エロゲー)は見あたらず。そのまま電車で八王子へ行ったが、そこでも目当てのソフトは入荷なし。立川の北の方にあるSODのショップなぞにこんな作品が置かれるわけがないし、立川〜八王子圏には1本も入荷されていないのではないだろうか。ものすごくマニアックな趣味になったのね。エロゲーって。
立川へ戻り、NDSのソフト2本、GBAのソフト2本、CD1枚、それからなんとなくストップウォッチを買って事務所へ。午後に来客。寿司食ってソフトクリーム食ってコーヒー飲んで仕事した。話の流れ(つまり勢い)で、もうひとつ文章系の仕事を受けることにした。仕事の予定を同時に3つも立てるのはおそらく初めてだ。(いかにぬるい生活をしているかがバレるな…)
夜、念入りに自己暗示をかけながら徒歩で帰宅。日付変更までの数時間で昨日まで詰まっていたシナリオを全部書ききった。まあ、妥当なところであろう。さて、事後処理なんかを片手間でやりながら、次の仕事を片づけるぞー。


つーか、3日前に「舐めくさってた」おまけ部分のシナリオだけで、うちの初期の作品の1本分と同じくらい書いてるじゃないか。本文だけでもいつもの1.5倍くらいあるので、うちの単純分岐系作品の中では一番の量になってしまったようだ。こんな量誰も読まないよね。いやはや…。