Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近、なんか煎りゴマにハマってます。こんなに、何にかけてもいける薬味的食材はないでしょう。スープ類に入れたっていいし、しょっぱい系のものはもちろん、いわゆるスイーツにかけても別に構わない。煎りゴマ自体には味がついてないやつが好きで、けっこうブランド(産地? 品種?)によっても風味が違ったりして興味深い。けっこう何にでもどばどばかけて食ってるような気がするが、これが健康にいいのか悪いのかはよくわからない。カロリーは高いらしいけど。
  • 作詞してると泣いちゃうんだけどこれは普通のことなのだろうか。それとも、自分がちゃんといい詞を書いてるってことなんだろうか。何にしても、ヴォーカルというのはこれを伝えることを至高目的とするんだろうな。その内容がどんなものであっても。
  • 最近、いわゆる非言語コミュニケーションにこだわる理由はたぶんこれ、いまヴォーカルをやっているからだ。歌(=演技)は、言葉として歌詞に存在する意味とはまた別のものを伝えることができるのだ。それは、日本語に存在しない感情でも構わない。
  • こういうこと言い出す奴ってウザいよね。例えば15年くらい前に、合気道にハマった某K君が延々とこんな感じのこと言ってた。(笑) つまりもう、俺にとってヴォーカルはそれだけハマりつつある趣味であるということだ。こういうのは、自分に対しては誇っていいんじゃないかと想像する。人には迷惑がかかるかもしれんが。
  • 伝えたいから歌う。臭いよなあ。
  • もう少し蛇足するなら、これは、「俺の歌を聴け」「俺の書いた歌詞を聴け」っていうことではない。歌で何らかのものが伝わったとしたらそれ自体が嬉しい、もっと言うなら「伝わったら勝ち」「伝わらなかったら負け」というひとりゲームで遊んでる感じ。コミュニケーションそのものが楽しい、ということ。
  • それでも臭いか。それじゃしょうがねえな。