Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 最近ファルセットの出し方を覚えたんです。調子にのって何でもオクターブ上で歌ってたら腹筋が筋肉痛になってちょっと嬉しい。
  • ふと、ああ、もう死ぬのかなと思った。(自発的には死にませんが)
  • なんかねー、もう、ぜんぶやっちゃったね。安直に言うと、夢はぜんぶ叶えた。ゲーム作る人になったし、小説も(定義によるが)書いたし、先週のライブでオリジナル曲歌ってまあまあ評判良かったし。アダルト方面だけど、ひとつのジャンルを生み出して痕跡を残したという自己満足もある。生物的にも、冷静に考えて、まあこんなもんでしょう。「何者にもなれない」割には、よくやった方なんじゃないかな。
  • おまけに、こうやって狭い部屋でひとりでぼーっと過ごすのは、実は俺の理想だったんだなと気付いた。俺にとって、これ以上の幸せはたぶん存在しないと思う。性格的にも、幸福の上限はこれくらいなのでは。
  • ずいぶん前から「いま過ごしているのはいわゆる『余生』なのではないか」という疑問があったが、なんかもうそれが明らかになってしまった。あとはもう静かに暮らそうと思います。(笑)
  • 本当に、こういう精神状態になったときに急死する方が多いそうです。つまり大往生と等価ですので、もし急死したとしても、笑って見送っていただければという感じ。
  • 生き続けるなら、次の目標を早急に設定しなければならん。とりあえず今は、おいしい大葉とおいしい胡麻が食べたい。