Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

  • 作曲の何が難しいって、必ず何らかのパクりになってしまう自分の作品をどこまで許容できるか、というところです。作曲の本質はほぼそれだけと言っても過言じゃない。一握りの天才を除いては。
  • 限りなく「まるパクり」に近いものが出来てしまったとして、それを自ら許容してリリースしてしまうことは、「技術」と呼んでもいいと思う。なかなか、そこまでの妥協力を身に付けることはできないよね。
  • 商業的で継続的な創作にとって一番重要なのは「妥協力」でしょう。繰り返すけど、一握りの天才を除いては。