2006-07-23 ■ 午後に起床。あまり機嫌が良くない。一日中もごもごして過ごした。 自分の、醜い感情がものすごく嫌いだ。例の3人で言うと、「僕」の担当分野。僕は僕が大嫌い。 普段外に出ている俺や私が小さな違和感を覚えたら、一瞬で僕を押し殺す。派手な乖離が終わってからずっと、そんな毎日を送ってきた気がする。 本当は、もうとっくのとうに、俺や私の役目は終わっているのかもしれないね。 物語の主人公は僕なんだ。それは最初から知ってる。