- 高専ロボコンの関東甲信越地区予選大会を生で見てきた。場所は栃木県の小山。ルール説明を見ればわかる通り、今年は勝敗の構造が単純なのに技術的にはとても難しそうな感じ。それでも熱い勝負を見ることはできた。この地区に参加していた手動ロボットは、大きく分けて4タイプ。骨型、三つ折り型、多脚型、跳躍型といったところか。他の地区からのアイデアも楽しみだ。全国大会は12月4日なんだけど、みんな行かない？（事前申し込み必須）
- 出版社から、先日書いた小説の原稿料の振込があった。こういう情報を公開するのが大好きなので言ってしまうが、40枚（1枚400字）程度で8万円の仕事。どうやら小説としては破格（とても安い）らしく、出版者側の人は「安くてすいません」と恐縮しまくっていたが、ゲーム系出身の他執筆者たちは「いつもゲームで書いてる原稿料よりずっと高い」と喜んで受けていたようだ。つまり、ゲーム業界におけるデフレは俺が心配せずとも（笑）充分に進行しているということ。ただ、我々が強いのは、その気になれば需要（つまり文章の仕事）自体を自分で作り出すことができるという点だ。それができないのなら、そもそもゲーム業界に居着いている理由を金銭的なものに求めるべきではない。（おお、今日の俺、強気）
- 今週末は、超久々に麻雀を（2半荘だけ）打った。麻雀を絵合わせ確率計算ゲームだと思っている人は多いが、勝敗の本質はリスク管理にある。それを充分に再認識できる2ゲームだった。安全マージンを充分にとった接待系の麻雀を続けて、勝つときは運で勝つのが正しい打ち方なのだろうと思う。2ゲームで振り込みゼロという記録は、地味に気持ちいい。どちらかというと、出費を抑える堅実な麻雀が好きだ。
- 久々にエロゲーをプレイ中。とりあえずMOON STONEの「Gift」。とても長い。すっかりエロゲー文章を読めない身体になってしまったなあ。エロゲー文章を書く仕事をする人の言う台詞ではないが…。
- ポケモントローゼ（NDSのゲーム）はそこそこ気持ちいい。最近のポケモンをほとんど知らないことが一番の問題だ。（最初の151匹しかシラネー）
- スーパープリンセスピーチ（NDSのゲーム）もなかなかいいゲーム。方向性としてはかなりヌルい、例えばカービィとかと似た感じ。
- CooRieのrinoはやっぱり凄い。偉くなったら、いつか何かをお願いしたいなあ。（抽象的発言）
