Superb Garbages 2

千野純一(chinorin)のはてなダイアリーの続きです。

にわか雨でパニック状態な犬と戦った。玄関に入れないようかなりの力でどすこいどすこいするのだが、こういうとき彼女は思いっきり尻尾を振っていたりするので、わりと平気なのだろう。というか、かなり真剣にやらないとすぐにこちらが負ける。彼女は体重20kg超。


スピード重視でさらさらと書いていると、「うわー、つまんねー! ここからどうやって面白いものにするんだよ。無理だろ!」と、遡っていろいろ試行錯誤したりして、結局面白いものにならず、かと言って最初から書き直す勇気も出ず、ただ悶々と苦悩しながら、やがて筆は完全に止まり、最後には何も思いつかなくなってしまうのだ。
結局、面白いものを生み出す素地みたいなものを持っていないというだけの話だ。俺も欲しいなあ、才能…(そんなものがこの世に存在すればの話だが)